「ドラパルト」ミラーマッチ徹底解説!知ると差がつく7つのポイント!

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「ドラパルト」ミラーマッチ徹底解説!知ると差がつく7つのポイント! - 晴れる屋2

はじめに

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新パック『ストームエメラルダ』が発売し、《メガレックウザex》が話題になっています。一方で《ドラパルトex》の影響力は依然として強いままです。レギュレーションマーク「H」のカードが使えるうちは常に選択肢に挙がるので、仮想敵として意識し続ける必要があります

そこで今回の記事では、頻発する「ドラパルト」のミラーマッチについて解説します!

ミラーマッチにおける要点を7つに分け、それぞれ詳しくまとめました。これから「ドラパルト」デッキを使おうと思っている方、「ドラパルト」デッキについて勉強したい方はぜひご覧ください。

まずは《スボミー》でグッズロック!

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まずは《ドラメシヤ》を並べながら、並行して《スボミー》のワザ「むずむずかふん」でグッズロックを狙います。理由は3つあります。

①相手にボール系グッズや《ふしぎなアメ》を使わせず、理想の展開を阻止する。

②《スボミー》を壁にして、ベンチで《ドラメシヤ》を安全に育成する。

③こちらだけ一方的にグッズロックされる状況を阻止する。

いずれも、相手のペースになるのを阻止するために重要な要素です。

なかでも③は無視できません。相手の「むずむずかふん」が使える状況だと、①と②の制限をこちらだけが受けることになり、苦しい展開になってしまいます。

最優先!《ドラメシヤ》&《ドロンチ》を並べよう

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ただし、最優先で出すべきポケモンは《ドラメシヤ》であり、進化先の《ドロンチ》です。

《スボミー》の役割はあくまで、進化と攻撃準備を整えるまでの時間稼ぎです。場に《ドラメシヤ》がいない状態で出しても状況は変化しません。《ドロンチ》の数が少なければ手札の量で相手に劣ってしまいます。

ですから、基本的には《ドラメシヤ》と《ドロンチ》の確保を優先します。最初の番に《ドラメシヤ》を2体以上出せるかどうかが、《スボミー》を出す基準になります。

《ドロンチ》大集合!たくさん並べて有利に♪

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ミラーマッチにおける有利・不利の土台になるのは、場の《ドロンチ》の数です。《ドロンチ》は将来のアタッカーであるうえ、特性「ていさつしれい」で手札の量と質を高められるため、多く出せたほうがより有利といえます。

前述の通り、ミラーマッチの序盤はお互いに「むずむずかふん」を使い、グッズロックの応酬になります。その状況を打破するためにも、必要なカードをかき集める「ていさつしれい」での山札の掘り進みが、重要な役割を担っています。

目安としては2体、理想は3体を場に出すことです。1体しか用意できない状況は心細く、1体も進化できていないのは危うい状態といえます。

ただ、多く並べすぎてもほかのポケモンを置くスペースがなくなってしまいます。相手の攻撃テンポが早く、《ドラメシヤ》がすぐに倒されてしまう場合に、4体目を検討しましょう。

進化はあせらず!ベストなタイミングは?

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試合の序盤~中盤はベンチに《ドロンチ》を2体以上キープし、実際に攻撃する《ドロンチ》のみを《ドラパルトex》に進化させます。こうすることで、返しの番に必要なカードを集めやすくなったり、手札干渉を受けたあとの復帰がしやすくなります。

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ただし例外もあります。ベンチの《ドロンチ》を倒されることで、

場のアタッカーが枯渇する。

エネルギー供給が間に合わなくなる。

サイドを取り切られる。

といったケースでは「ていさつしれい」の機会を放棄してでも進化させます。

相手の《スボミー》はサクッと早期撃退!

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お互いがグッズロックの状況下にあり、《ドロンチ》を並べる展開になった場合、次は相手の《スボミー》をいち早く倒し、相手だけグッズの使用を制限した状態を狙います。

これができると、《スボミー》がバトル場の壁として機能し、ベンチの主要ポケモンを守れたり、こちらだけ次の番からグッズをフル活用でき、理想盤面や展開を作りやすくなります。さらに、《スボミー》のきぜつをトリガーに《アンフェアスタンプ》を使わせないといった大きなメリットを得られます。

《スボミー》を倒すのが早いほど、相手が理想的な動きをしづらくなるため、こちらのペースで試合を続けることが可能です。

どうやって倒す?おすすめテク3選!

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先に《スボミー》を倒す手段は、主に次の3パターンになります。

①先に相手の《スボミー》に「むずむずかふん」を3回使う。

②《マシマシラ》の特性「アドレナブレイン」でダメカンを移動する。

③《サマヨール》の特性「カースドボム」でダメカンを乗せる。

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②は相手の「むずむずかふん」で受けたダメージを利用するだけでなく、《危ない廃墟》で自らダメカンを用意してもかまいません。「バシャーモドラパルト」や「ノココッチドラパルト」であれば《マシマシラ》の採用数が多いため、狙いやすいパターンです。

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《サマヨール》の「カースドボム」でダメカンを乗せる③は「ボムドラパルト」の特権です。サイドを献上してしまいますが、相手が《リーリエの決心》でドローできる枚数を減らすことができます。特に試合序盤はお互いに多くの手札が必要になるので、このメリットは侮れません。

ただし、いずれもグッズロック下で準備しなければならないので、あらかじめデッキ内の枚数を多くしておいたり、《リーリエの決心》や「ていさつしれい」を活用して集める必要があります。

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逆にやってはいけない方法として、《ドラパルトex》で《スボミー》を倒すことが挙げられます。なぜなら、相手の《ドラパルトex》が無傷の状態で攻撃できるチャンスを与えてしまうからです。

それ以外にもワザ「ファントムダイブ」の高いダメージ効率を上手く活かせないうえ、相手に《アンフェアスタンプ》を使う機会を与えてしまうなど、手痛い反撃を受けやすいです。有利を保つためには早く倒すだけでなく、どう倒すかも意識すべきです。

先手必勝!相手の《ドラパルトex》を狙え!

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中盤以降は「ファントムダイブ」をお互いに使う展開になります。1回の「ファントムダイブ」では《ドラパルトex》を倒せないので、最低2回は使う必要があります。だからこそ、先に相手の《ドラパルトex》へ攻撃できればそれだけで有利になり、相手ベンチにも大きな負担を与えることが可能です。

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そのため、試合中は《ドラパルトex》とエネルギー、《ボスの指令》が揃ったら、なるべく早く攻撃します。基本的にはグッズロックを維持したまま《スボミー》を倒すことを優先していますが、もし準備ができた場合はその工程を飛ばして《ドラパルトex》に先制攻撃します。

《ドラパルトex》がいない場合、エネルギーのついている《ドロンチ》を狙い、サイドを取り進めます。その際、「アドレナブレイン」や「カースドボム」を活用して《ドロンチ》を複数倒せると、大幅にリードできます。

準備不足なら「サイドを取らない」が勝ち筋!

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ただし、自分の場が完成していないときにサイドを取る行為は危険です。たとえば、以下のようなケースを考えてみてください。

自分の場に《ドロンチ》が1体しかおらず、エネルギーも集中している。

ベンチには《ドラメシヤ》が1体だけしかおらず、エネルギーがついていない。

ほかにいるのは《スボミー》だけ。《キチキギスex》はいない。

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ここでもし《ドロンチ》を進化させてサイドを取ってしまうと、《アンフェアスタンプ》を使われた後に「ていさつしれい」が使えず、減った手札を増やせません。

しかもアタッカーはバトル場の《ドラパルトex》のみで、相手の「ファントムダイブ」により、ベンチの《ドラメシヤ》ごとダメージを負ってしまいます。

こうなると、こちらは手札が少ない状態で、次の相手の攻撃でアタッカーが枯渇するという、絶望的な状況に陥ってしまいます。

だからこそ、自分の場が整っていない状況では、無理にサイドを取りにいきません。「むずむずかふん」を使いながら、可能な限り我慢して場を整えます。こうすることで、《アンフェアスタンプ》を即使われず、潤沢な手札で準備をしてから相手のカウンターに備えられます。

差がつく!「ファントムダイブ」ダメカン配置術

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《ドラパルトex》の強みを最大限発揮するために、重要なのが「ファントムダイブ」のダメカンの置き方です。

ミラーマッチにおいては、《ドロンチ》のHPが90というのも大きいです。ベンチへのダメカン6つと、「アドレナブレイン」での移動分3つを合わせてちょうど倒せることが、より駆け引きを生んでいます。

したがって、「ファントムダイブ」のダメカンをいかに活用するかが、ミラーマッチの勝敗を大きく左右します。

ベンチへの乗せ方は「6つ」か「3つずつ」!

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ダメカンは、「1体に6つ集中させて置く」か「2体に3つずつ分散させて置く」のが基本です。

相手の《ドロンチ》の数を減らしたい場合、ダメカンを1体に6つ集中させて置くことが有効です。この置き方の場合、《マシマシラ》の「アドレナブレイン」で移動させても3つ残るため、次の「ファントムダイブ」のダメカンできぜつします。

これを避けるには《ドラパルトex》に進化せざるを得ないため、実質的に相手の「ていさつしれい」の回数を減らせます。

確実にサイドを1枚取りたいときは、2体に3つずつ分散させてダメカンを置きます。これはどちらの《ドロンチ》も進化、あるいは「アドレナブレイン」の使用が必要になるため、かなりの手間がかかります。

手札干渉を併用すればさらに確度が上がるので、相手のサイドが少ないときは積極的に狙います。

相手に利用させない!ダメカン消去術

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最近は《マシマシラ》の採用が前提となっているため、バトル場のポケモンが倒せる場合は、相手の場にダメカンを残さないように置くことが鍵になります。

①「アドレナブレイン」を活用し、ベンチの《ドロンチ》や《ドラメシヤ》を倒せるように置く。

②HP60のポケモン(《ヨマワル》など)にすべて置く。

③《スボミー》、傷ついたHP60未満のポケモンに、余剰分も含めてすべて置く。

特に③は重要なテクニックです。多少ダメカンを損したとしてもすべて置ききることで、相手の場に「アドレナブレイン」用のダメカンを残しません。

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これは《マシマシラ》が採用される「マリィのオーロンゲ」や「Nのゾロアーク」戦でも役立つ考え方なので、覚えておくとよいテクニックです。

あらかじめ削る!たねex狩りのHP200調整

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《キチキギスex》や《ラティアスex》は、「ファントムダイブ」でギリギリ倒せないHP210のポケモンです。

しかし、あらかじめダメカンを1つでも乗せておけば、「ファントムダイブ」で倒せるようになります。最後のサイド2枚を取る際、《ボスの指令》などで呼び出して倒すケースがあるので、それを見越して置いておきます。

《マシマシラ》の「アドレナブレイン」による回復の可能性を考慮するなら、4つ置いたほうが安全です。

ただし、あえて倒さずに200ダメージを与えておき、次の「ファントムダイブ」でまとめてポケモンを倒すプランも考えられます。

こちらは《アンフェアスタンプ》や《キチキギスex》の特性「さかてにとる」といった「自分のポケモンがきぜつ」することで使える行動をさせないため、手札干渉を併用したときの破壊力をさらに高められます。

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基本的にはあらかじめダメカンを乗せておき、《ボスの指令》をあまり使っていない状況や、真っ向から攻撃し合っては勝てないと判断したとき、あえて倒さないプランを取ります。

環境で見かけるたねポケモンexはHP210であることが多いため、こちらも多くのデッキ相手に使えるテクニックです。

勝負を決める!手札干渉の使いどころ

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《アンフェアスタンプ》は非常に強力なカードですが、使うタイミングを誤ると、そのポテンシャルを最大限活用できなくなってしまいます。そのため、有効に使えるタイミングを見計らって温存することも大切です。

タイミングの目安は主に3つあります。

①相手の場の準備があまり整っていないとき。

②相手の《ドラパルトex》を倒せるとき。

③相手の《キチキギスex》などを《ボスの指令》で呼び出せたとき。

いずれも次の番以降、相手に攻撃されないタイミングを作るための使い方です。手札を減らした状態でアタッカーやエネルギーの準備を要求できるため、高確率で相手の理想とする展開を妨げられます。

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加えて《ロケット団の監視塔》があれば、《ニャースex》や《ノココッチ》による復帰もできなくなるため、同時に置いておくとより強烈な効果を発揮します。

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可能であれば《スペシャルレッドカード》を採用し、前半は《アンフェアスタンプ》、後半は《スペシャルレッドカード》で手札干渉を行いたいところです。

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なお「クラハンドラパルト」はほかのデッキタイプと比べても、手札干渉を強く使いやすいです。《クラッシュハンマー》でエネルギーをトラッシュできれば、タイミングを自ら生み出せる点が優れています。

《マシマシラ》は早く・多くが鉄則!

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これまで何度も解説してきた通り、《マシマシラ》の「アドレナブレイン」は相手の《スボミー》の「むずむずかふん」や《ドラパルトex》の「ファントムダイブ」の効力を落とし、逆にこちらの効力を上げる、攻防一体の役割を持っています。「アドレナブレイン」が使えるかどうかで取れるプランが大きく変わるので、可能な限り素早く《マシマシラ》を場に出しておきたいです。

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「バシャーモドラパルト」や「ノココッチドラパルト」は《マシマシラ》の採用数が多いため、自然に手札に加わりやすく、グッズロック下の序盤でも場に出しやすい利点があります。

特に前者は《バシャーモex》の特性「たぎるとうし」でエネ加速が行えるため、終盤は2体場に用意して、相手の「ファントムダイブ」のダメカンをすべて移動させることも可能です。

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一方、「ボムドラパルト」は《マシマシラ》を出す速度と数で勝負しようとするとほかのデッキタイプに勝てないので、その分「カースドボム」をどう使うかが鍵になります。《ヨノワール》だけだとどうしても大振りなアクションになるので、《サマヨール》を上手く使うことで、デッキの強みを十分に発揮できます。

おわりに

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以上、「ドラパルト」デッキのミラーマッチ解説でした!

この組み合わせは序盤から意識して動かなければならない点が多く、手札や状況にあわせたアドリブも求められるため、難しい試合になります。

しかし、その分上手くプレイできたときは達成感があります。ほかのデッキ相手に使える考え方も多いため、やり込むことで上達を実感できます!

この記事が「ドラパルト」デッキを使う方の一助になれば幸いです。

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